3月のライオン 13巻【2/2】 二階堂ｖｓ宗谷 決着！勝敗はまさかの・・・（ネタバレ）
※前半からの続きとなりますので 読んでいない方はこちらからどうぞ
続きは二階堂ｖｓ宗谷から！
早指しに定評のある二階堂 宗谷の実力に迫る
では 3月のライオン 13巻【2/2】 ネタバレ 感想
Chapter.133 風の2万空里④
二階堂ｖｓ宗谷 対局開始
宗谷 しっかり二階堂の事も研究している
二階堂 ちゃんと自分の事を調べてくれている事に感動
↑尊敬している人が自分を『対戦相手』として認識してくれている
嬉しいだろうなぁ・・・
↑なお 主人公は影でグチグチ言ってる模様
嫉妬心メラメラ
Chapter.134 風の2万空里⑤
二階堂の将棋は絶好調 宗谷も本気で応戦
↑宗谷相手に優勢！二階堂すげぇ・・・
Chapter.135 風の2万空里⑥
二階堂 優勢のまま進めるも 持病が発生 意識を失ってしまう
↑桐山「何やってんだ！指せ 二階堂！お前今勝ってんだぞ！！」
桐山熱い！！！グチグチ言いながらもしっかり二階堂応援してます
↑咄嗟に手を伸ばす後藤にも感動しました
初登場時は嫌なヤツとばかり思ってたのになぁ・・・
二階堂 病室で目が覚めるも命に別状なし
そして宗谷から続きの棋譜を渡され 実は宗谷の逆転勝利だった事が判明する
↑宗谷「勝ったのは俺の方なんでそこんとこ勘違いしないでよね」
おとな気のない宗谷名人でした
Chapter.136 雨の匂い
桐山 川本家に寄って夕飯をご馳走してもらう
↑あかり「『何もない』と言っても『何かはある！！』それが川本家の台所よ！？」
何故だろう すごいよくわかる（納得）
Chapter.137 雨の匂い 河の匂い①
滑川 実家の葬儀屋を手伝うお話
↑いきなり話が重いよぉ・・・
Chapter.138 雨の匂い 河の匂い②
滑川 自身が輝けない事に悩むが
弟の言葉で『初心に戻る』気持ちに
↑滑川も泣きながら這い上がっていく時代があったんですね
・・・うん 想像できない
Chapter.139 目の前に横たわるもの
後藤の奥さんが危篤（？）状態
香子 今更ながら桐山に優しく出来なかった事を後悔
後藤と桐山を遠くから見守ることに
↑香子も父親から見捨てられてカワイソウな人生ですよね・・・
それでも桐山に当たった事を後悔出来るとは 根は良い子
ここまで
全体の感想
二階堂ｖｓ宗谷が面白かったー！
二階堂の評価がグーンと上がりましたねー！
これまでは桐山をライバル視してるウルサイ子ぐらいしか思ってなかったのですが
実力もしっかりありました 宗谷と競ったという事は 早指しなら作中１，２を争うのでしょうか
それだけに途中棄権が悔しい・・・（泣）
どちらにしろ宗谷が勝ってたかもしれませんが・・・しっかり打ち終わって感想戦を見てみたかったものです
他はサクサクッとした短編集でしたね
個人的にはあかりさんの恋模様と桐山の将棋を進めてほしいかな？
たまには主人公の将棋が見たいです！（切望）
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