3月のライオン 11巻【1/2】レビュー 桐山vs雷堂棋竜!誠二郎のカッコウ発言に桐山が激おこ(ネタバレ)
どうもー cryです
表紙は幸せそうな川本家 そこに誠二郎の姿はありません(当然)
では 3月のライオン 11巻【1/2】前半 ネタバレ 感想
Chapter.105 小さいおはなし
桐山 婚約について調べ 林田先生と野口をドン引きさせる
↑林田先生のカクカク顔が面白い
桐山 川本家へ あかりと美咲に ある意味誠二郎より警戒される
↑男のスペックとしては超優秀
その時 ひなたが起床
ひなた「やっぱりれいちゃんの事だいすきだなぁって・・・いっぱいお父さんの事調べてくれて」
ひなた「『結婚』とかそんなすっごいストーリーを作ってあんなすっごいかっこいいお芝居までしてくれて・・・すっごくたよりになるなぁって」
桐山「・・・え?」
↑あかり 目が飛び出しています
ひなたの天然発動!桐山の想いが伝わっていないのが逆にラッキー?
Chapter.106 たのしい晩ごはん
桐山 野口と林田先生を晩ごはんに招待
更に川本家の入り口にカメラを設置 訪ねる人を監視する
↑努力の方向性が・・・
Chapter.107 大阪(1)
桐山 大阪で雷堂と対局 『すきな子いびり』をくらう
↑これでも気に入られてる様子
Chapter.108 大阪(2)
雷堂 桐山相手にマシンガントーク
↑雷堂「対局中しゃべってくれんのは 柳原のじじい 隈倉 滑川」
・・・え?柳原はわかるのですが 隈倉と滑川が話すところを想像できない・・・
桐山 川本家が心配で帰りの時間を気にしながら対局
それを雷堂に見破られ 洗いざらい白状させられる
↑婚約者と聞いて倒れる島田さん 大阪に居たのですね
Chapter.109 大阪(3)
雷堂 対局は詰みかけるが 桐山から話を聞きたいため なかなか諦めない
↑盤面(現実)を直視できない雷堂 可愛いところがあるオッサン
ようやく雷堂が投了 急いで新幹線へ向かう桐山
↑桐山のマジ突っ込み珍しい
雷堂棋竜 怖い大人かと思えば味のあるキャラクターでした
Chapter.110 大阪(4)
桐山 東京に到着 川本家は美咲のバーに避難
家の近くの喫茶店に入り 誠二郎と出会う
↑桐山 目を見開いて怖いです(ぶるぶる)
誠二郎も桐山を見た瞬間ビクッとしてます 苦手な相手
誠二郎 今の家族と川本家を桐山に養わせようとする
桐山が断固として拒否するが・・・
誠二郎「何かさ・・・思うんだよね 俺って カッコウみたいだな・・・って」
桐山「もういい黙れ・・・ふざけんな 『カッコウでもいいや』と思えるんなら 裸で木にとまって 虫でも喰ってろ」
↑桐山がマジ切れした・・・!初めてじゃないでしょうか
前半はここまで
全体の感想
今回も桐山vs誠二郎でした!
一番驚いたのが誠二郎の『カッコウ』
これ 桐山も昔同じこと言ってましたよね
↑1巻10話 『カッコーの巣の上で』参照
『他人の家を壊す』という事に関しては 桐山も誠二郎も同じで
『同族』と思いたくなったからこそマジキレしたのでしょうか
しかし過程は正反対
桐山は事故 誠二郎は故意 家庭を壊した事に関し罪悪感を感じてるかどうかも違います
桐山もトラウマ背負って生きてるんだなぁ・・・
続きは桐山vs誠二郎から!
妻子捨男編 ついに決着
雷堂さんの覚醒?
↑主人公みたいで大好きです
もっと出番はよはよ!
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