3月のライオン 6巻【2/2】レビュー 桐山 東のイライラ王子『蜂谷』 4年連続新人王『山崎』と対決!ひなたを救うため京都へ(ネタバレ)
どうもー cryです
続きは東のイライラ王子 蜂谷から
桐山もイライライラ
では 3月のライオン6巻【2/2】後半 ネタバレ 感想
Chapter.59 蜂谷
桐山 東のイライラ王子 蜂谷と対局
蜂谷は『早打ち』『びんぼうゆすり』『舌打ち』『扇子鳴らし』など
あまりマナーが良くない
↑相手の集中力を妨害する行為 ありなのでしょうか?
悪気はないと思いますが・・・
桐山 蜂谷の落ち着きのなさにイライラ
↑「世界の中心は自分だとでも 思ってんだろうな」
おおお 桐山が燃えてる・・・
桐山 蜂谷に勝利するが 周りから「もっと上手に相手しろ!」と怒られる
↑桐山も似たもの同士との事
確かにマイペースという点では・・・
Chapter.60 真昼の月
桐山 ひなたの事を林田先生に相談
林田先生 ひなたの教師に激怒
↑林田先生がひなたの担任だったら・・・!
桐山 新人戦を順調に勝ち抜いていたが 二階堂は負けてしまった
その時 二階堂が入院しているという話を聞く
↑何だかんだ 桐山も楽しみにしていたんですよね
Chapter.61 冒険者たち
桐山 島田から二階堂の話を聞く
二階堂はもともと身体が弱く 難病を患っていた
入退院を繰り返して 部屋で出来る遊びが将棋だった
↑二階堂「兄者 病気の事は桐山には言わないで下さい あいつはやさしい人間です 知ったら手がにぶります」
ここにも桐山の良き理解者が・・・!(感動)
二階堂 相手の粘りの将棋とその果ての千日手
長期戦によって体調悪化し 敗北していた
桐山 二階堂の棋譜を見て涙を流す
↑いざ 二階堂のリベンジへ!
Chapter.62 王国(1)
桐山 新人戦決勝戦 相手は山崎順慶 4年もの間新人王に居座っている
山崎の二階堂との戦い方についてどうしても納得できない
↑自分の弱みを克服せず 相手の弱みにつけこむ戦い方に・・・
桐山「ふざけるな」
山崎さんも必死だったと思うので 難しいところですね
Chapter.63 王国(2)
桐山 二階堂のアドバイスを思い出し 慎重に将棋を指していく
詰めを誤らず 何とか勝利をもぎ取る
↑『皆の想いを背負って勝つ』 熱いですなぁ
↑二階堂も心から喜んでいます 良い笑顔
桐山 ひょんな事から胃薬をもらう
修学旅行で苦しんでいるであろうひなたに届けるため 京都へ
↑パンフレットを一瞬見ただけでスケジュールを把握
凄い記憶力
桐山 自らの経験やひなたの行動を思い出し河へ
一人河でたたずむひなたを発見
↑さすが桐山 一人ぼっちの行動パターンを把握してます
こんなところでぼっちの経験が活きるとは・・・
ひなた 桐山を見つけて号泣
↑修学旅行で一人は辛かっただろうなぁ・・・
ここまで
全体の感想
桐山 新人王獲りましたねー!
ひなたのイジメ騒動や 二階堂の病気などいろいろな事がありましたが
皆の想いを背負っての決勝戦 熱かったです・・・!
そして新人王の余韻にひたる事なく 京都に行ってひなたを探す!
いつの間にこんな熱血主人公に・・・(感動)
島田さんの胃薬がこんな形で役に立つとは思いませんでした
続きは山崎の過去とひなたの京都から!
イジメ問題に進展が
感情的に指そうとする桐山を 二階堂が止めるシーン
↑グッと手を握って静止するコマが大好きです
将棋マンガとは思えない躍動感というか 感情が伝わってきます
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