3月のライオン 10巻【1/2】レビュー ひなた 駒橋高校に入学!手作り部で楽しそうな日々(ネタバレ)
2016/09/24
どうもー cryです
表紙は屋上のひなた タブーの父親を思い出す場所
では 3月のライオン 10巻【1/2】前半 ネタバレ 感想
Chapter.95 新しい日々
駒橋高校にひなたが入学し 部活動は手作り部に決める
仲良しの友達 つぐみちゃんも出来て 学園生活をエンジョイ
↑ひなたが楽しそうで何より
一方 桐山はというと・・・
↑オッサン達と将棋教室 ※駒橋高校です
人相悪いのが良い味出してます
Chapter.96 昼休み
桐山 ひなたに男子が寄り付く事が気に入らない
少しずつ素の自分を出していく
↑男子を止めるため ダッシュしてる桐山に笑ってしまいました
林田先生も嬉しそうです
Chapter.97 もうひとつの家
桐山 実家に帰省 お母さんが出迎えるが
大人になった桐山にビックリ
↑何故桐山はこんなにも良い子に育ったのか
何故自分の子供達はだらけてしまうのか悩みますが・・・
その夜 『零が自分の子供だったら』という夢をみる
そこにはダラダラしている桐山の姿があり 一安心
↑ダラダラしてるのが普通ってことですね!
桐山は壮絶な人生があったからこそ あの性格
Chapter.98 やわらかい風
桐山 修学旅行に行きたくない一心で将棋に勝つ
3年間 結局学校行事には参加しなかったが これで良いと思っている
↑桐山 本当に良い表情するようになりました(ニッコリ)
島田に大手のスポンサーがつくかと思われたが 髪質系のスポンサー
島田 誘いを蹴ってしまう
↑複雑だぁぁ・・・
島田さんにスポンサーついたら 挑戦権とっても文句言われなさそうですが
Chapter.99 雨の降る街
桐山 ふと将来に不安を覚えるが
林田先生の言葉を思い出す
林田「お前はお前に出来ることを まずいっこいっこやるしかないんだよ」
↑このセリフ 何処で言ってたかなーと読み返してみたら・・・
↑6巻の60話でした!背中を叩かれた事まで思い出す桐山
林田先生は恩師です
Chapter.100 泳ぐ人(1)
入江 今日の対戦相手は桐山 年の差を感じる
3年でB2に上がった桐山 20年でB2に上がった入江
↑桐山 こう見ると本当に天才だったんですね・・・
入江 子供の頃に習った遠泳の基本「まずは落ち着くこと」を肝に銘じる
桐山の将棋を冷静に対処する
↑「長い・・・まさかここで2時間近く使うとは・・・」素人で申し訳ないのですが
将棋って2時間じっと考え続けるんですか・・・?(驚愕)
絶対集中力もたない自信がある
前半はここまで
全体の感想
ひたすらまったり回でしたねー!
ひなたが学園生活を楽しんでいて何よりです
桐山が嫉妬しまくるのは笑いました もう付き合っちゃえYO
桐山の実家 林田先生の励まし 将来の不安など
キャラクターの情景を掘り下げるシーンが目立ちました
18歳でここまで考えてるのは凄いですよね・・・私が18の時は・・・(涙目)
続きは入江さんの対局から!
40年の重みを桐山にぶつけます
桐山 将棋部入部希望の若者達を・・・
↑軽く蹴散らしていくぅ! 顔もダーク
桐山プロ 恐るべし
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