賭ケグルイ 6巻【2/2】後半『扉の塔』決着!合理性vs好奇心 勝つのはどちら?(ネタバレ・感想)
※前半からの続きとなりますので 読んでいない方はこちらからどうぞ
続きは『扉の塔』から!
ギャンブルのために作られた塔 謎の構造が明らかに
では 賭ケグルイ 6巻【2/2】後半 ネタバレ 感想
あらすじ
第32話 縋る女
清華 2階分降りられる柱に気付き 自分のミスを悔やむ
↑焦燥
↑落胆
↑祈祷
↑自傷
↑集中
清華 感情の起伏が激しく 見てて飽きません
夢子 扉の塔の全貌を知るため あえて側面の扉を開く
清華 着々と問題を解き 塔を降りていく
↑麻雀では上下が点対称の牌を『触らずの14枚』というらしいです
高校生がよく知ってたなぁ・・・さすがギャンブル学園
清華 生徒会での面接の際 桃喰の入れ替わりに感覚で気付いていた?
↑『合理性』を極めすぎて入れ替わりに気付いた?
清華 1階に降り まだ夢子の百合の花が取られていない事に気付く
中央階段が使えない事を確かめるため 中央の扉を開けるが やはり壁のままだった
↑そろそろおでこが壊れそう
夢子 清華より1ターン遅れて到着
清華 自分が先に進んでいる事に安堵
↑怒ったり笑ったり 本当に忙しいお方
第33話 理の女
清華 絶好調 次々に難問を解いていく
1問もミスらず5階に到達するが 待っていたのは夢子
↑リアル清華 顔が面白すぎます
夢子の解説 『扉の塔』の外側は回転しており 内側は回転していない
内側にあった中央扉は6ターンに1回扉が現れる仕組み
↑(何となくそんな気がしていました)
清華 ギャンブルに敗北 5階から飛び降りるが 会長が一緒にダイブ
慌てる清華だったが 下にマットが敷いてあった
側面の扉の正解が『5』の場所から飛び降りた場合に限り 下にマットがある仕掛け
↑百合百合しい見開き
後日 夢子が校内を歩いていると
『桃喰一族』と名乗る者達が夢子を囲う
↑怒涛の新キャララッシュ
ひとまず生徒会編は終わりかな?
ここまで
全体の感想
ギャンブル『扉の塔』終了!
『扉の塔』は回転しており 中央扉は6ターンに1回現れる仕掛けでした
しかし清華 扉の塔内部の難しい問題が解けるなら
構造もすぐにピンときそうなものでしたが・・・
そこは合理性の元 先に進む事を優先したのでしょうがないのでしょうか
いやそしたら4ターン目に扉を確認したのが悪手すぎる・・・
というのも 話を読んでいると 「夢子圧勝!清華大敗!」のイメージが強いですが
実は4ターン目に中央扉を確認しなければ 清華のほうが先に着いていました
なので実は夢子が勝利したほうが奇跡的だったと思います
(更に言うなら6ターン目のみ中央扉が使えるので 最速4ターンで済む扉の塔にしてはあまり中央扉の意味がないとも・・・)
↑そこは夢子も自覚していた模様
謙遜ではなく本当にどちらが勝ってもおかしくないギリギリの戦いでした
と 色々言っておりますが 清華のキャラクターは好きです!
喜怒哀楽が激しく 見てて飽きないキャラクターでした
更に『合理性』という強い能力も持っているので これからの登場にも期待したいところ
鈴井と戦うと お互い素直で面白そうですね
続きは桃喰一族との戦いから!
物語は新展開に?
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