クズの本懐 2巻 感想 えっちゃん 禁断の告白!花とえっちゃんのお泊り会(ネタバレ)
どうもー cryです
表紙は1巻に引き続き花ちゃん 目に涙が溜まっておりますが・・・?
では クズの本懐 2巻 ネタバレ 感想
第6話 そのぬくもりに用がある
花 国語準備室で鳴海と二人きり
緊張で胸が高鳴るも 茜のピアノで目が覚める
↑ここだけ見ると青春マンガ
花 麦とカラオケ ストレスを歌にぶつける
麦 花を押し倒しイチャイチャ だが先輩や茜の裸が脳裏によぎる
↑カラオケ部屋はカメラ付いてますよ><
第7話 アンハッピーリフレイン
絵鳩は花の事を考えられる独りの時間が好き
モカは麦の事を考えてしまう独りの時間が嫌い
↑恋愛を諦めているえっちゃんと
恋愛を諦めていないモカの心理描写の違いでしょうか
恋の形は人それぞれですなぁ
モカ 絵鳩に花の本性をぶちまける
絵鳩 麦と花の関係に引っかかりを感じる
↑モカ 大体合ってます
女の勘・・・ってやつでしょうか?
第8話 Prisoner Of Love
花 女子生徒から恋愛相談を受ける
相談内容は二人の男のどっちを取るかという内容だが 全く共感出来なくてイライラ
↑女の子 純情そうな顔してヤリ手でした
花 絵鳩に恋愛相談 『好き』の気持ちを共感できて感動
↑えっちゃんカワイイ
花 絵鳩をお泊り会に誘う
絵鳩 緊張と楽しみでドキドキ
↑えっちゃんカワイイ
第9話 片想いFinally
絵鳩の過去
高校受験の日 絵鳩が痴漢にあう その場面に遭遇した花が痴漢から助けてくれる
それが絵鳩の恋のきっかけ
↑花 めっちゃ良い人やん(感動)
『他人に興味無し』というイメージだったのですが 正義感は強いようです
花と絵鳩のお泊り会 同じベッドで寝ている時に・・・
花「えっちゃんの好きな人はどんな人?知りたいな・・・」
絵鳩 我慢出来ず花にキス そのまま畳み掛ける
絵鳩「ほんとは粟屋の事 そんなに好きじゃないでしょう どうして好きなフリするの」
↑ついにキターーー!!!
花「好きな・・・人がいるの でもその人は・・・私を好きにならない だから 麦といるの」
絵鳩「じゃあ私は?私でいいじゃん 私でも慰められるかもしれないよ」
↑確かに・・・?
麦よりもえっちゃんのほうがwin-winかも(案外)
花 人の好意の重さに茫然自失
モカにも「麦じゃなくても別にいいでしょ!取らないでよ!私には麦しかいないんだよ!」と攻め立てられる
↑花「興味のない人から向けられる好意ほど 気持ちの悪いものってないでしょう?」
絵鳩「気持ち悪い事言ってごめんね」
えっちゃん 花のあのセリフ聞いてたのかなぁ・・・エグイよぉ
第十話 youthful days
麦の過去
麦 中学時代に早川先輩とセ○レのような関係を築いていた
↑麦がリア充すぎる(嫉妬)
花 麦のベッドに潜り込む
男のアソコに興味津々
↑JKに朝○ちを収めてもらうとかぁぁぁぁぁ
番外編 Little Little Princess
モカに憧れるお友達のお話
↑モカにこんな良いお友達が居たなんて!
ヒステリックな性格かと思いきや ちゃんと女の子してました
本編は花との絡みがほとんどだったもんなぁ・・・そりゃ険悪な場面しか描けないです(同情)
番外編 にゃんにゃんセレナーデ
夢を追いかけるたっくんと 仕事を頑張るミーちゃん(擬人化)の物語
少しずつ二人の差は広がっていき たっくんはネトゲで知り合った女の子に夢中となる
↑1巻もそうですが・・・番外編の救われない話は何なんすか(涙)
ここまで
全体の感想
話が大きく進みましたねー!特に注目すべきはえっちゃんの告白でしょうか
正直私としては 花と麦&鳴海と茜よりも
花とえっちゃんが気になってしょうがない
大して好きじゃない麦と居るなら
もうえっちゃんとくっついて鳴海先生狙えば良いんじゃないかなぁ・・・(暴論)
また 少しだけですが麦の過去も明かされました 友達以上恋人未満の関係を中学時代にもやっていたようで
うーむ 心で色々言い訳しておりますが 立派なヤりチンじゃないですか・・・!
まぁ・・・思春期の男子は性欲がサル並みだから・・・
さらにさらーにドロドロになってきました!
3巻は鳴海と茜も動き出します
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